巨乳ブームの先駆けとなったアイドルの堀江しのぶさんが5月7日放送の「仰天ニュース」で特集されまました。
堀江しのぶさんは1983年デビューしたアイドルで天真爛漫な振る舞いと健康的なプロポーションで人気となったアイドルです。
堀江しのぶさんのプロフィール
本名 堀部しのぶ
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
出身 愛知県
生年月日 1965年8月18日
没年月日 1988年9月13日
身長 162㎝
血液 A型
デビュー 1983年
堀江しのぶさんの死因
番組でも特集されてますが、堀江しのぶさんの死因はスキルス性の胃がんと発表されています。
とても発見が難しく、発見できたとしても進行が進んでからが多いとさてているらしく、胃がんの10%ほどの割合で
発病される癌ですね。
1988年4月に入院し、同年9月に死去している。
横山やすしが可愛がっていた
横山やすしと言えば、昭和を代表する天才漫才師。当時の一流芸能人です。
大阪府で育った西川きよしとの漫才は、漫才ブームの到来と共に爆発的な人気を博した人です!
そんな一流な芸能人にデビューしたての堀井しのぶさんはどのように可愛がってもらっていたのでしょう?
テレビ演芸でのアシスタント
81年4月から始まったテレビ朝日の「ザ・テレビ演芸」で、MCの横山やすしさんに女性アシスタントとしてがつくというスタイルの番組で、堀江しのぶさんも6代目アシスタントとして選ばれました。
当時、横山やすし、きよしのマネージャーを8年半務めた木村政雄さんは
横山さんは6代目の堀江しのぶさんがお気に入りでした。
とはなしてます。
アシスタントは以下の8名で今でも活躍されている方もいます!
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
- 初代:林紀恵(1981.4〜1981.9)
- 2代目:荒木由美子(1981.10〜1983.9、結婚・一時引退のため降板)
- 3代目:菅沢恵子(1983.10〜1984.12)
- 4代目:迫文代(当時テレビ朝日アナウンサー、1985.1~9、フリー転身のため降板)
- 5代目:清水由貴子(1985.10〜1986.3)
- 6代目:堀江しのぶ(1986.4〜1988.4、病気療養のため出演休止、1988年9月に死去)
- 7代目:山田スミ子(1988.4〜6、病気療養で降板した堀江の代役として出演)
- 8代目:松居直美
毎度お騒がせしますⅡで横山やすしの息子と共演
横山やすしときよしの息子が共演することで話題になったドラマ「毎度お騒がせします」
キャストはこちら
中山美穂 、 小野寺昭 、 篠ひろ子 、 木村一八 、 堀江しのぶ 、 玉木潤 、 板東英二 、 新藤恵美 、
西川弘志 、 中村泰士 、 内田あかり 、 小野みゆき 、 高倉美貴 、 竹中直人 、 平泉成
堀江しのぶさんもキャスティングされてますね。
当時人気だったからたまたまかもしれませんが、アシスタントで横山やすしさんに評価されてたのかのしれませんね。
堀江しのぶさんの訃報で一番に電話
堀江しのぶさんの訃報が流れた際、芸能界で誰よりも早く堀江しのぶさんのご家族に連絡を入れたのが
横山やすしさん。
「どうか気を落とさんようにしてください」
と優しく声をかけたというエピソードがある。
死去後、お酒におぼれる
堀江しのぶさんが死去後、MCを務めていた番組「ザ・テレビ演芸」で
お酒を飲み立てないほどになり番組を休んだりしていたという。
今では考えられないけど、そうとう落ち込んでたんですね。
同番組は
1988年10月にも二日酔いを理由に『三枝やすし興奮テレビ』(毎日放送)の出演を直前にキャンセルしたために降板。
翌年1989年に吉本興業から契約解消をされている。
堀江しのぶさんが亡くなってから公私ともに落ちていっているように感じますね。
まとめ
当時、胸を武器にしたアイドルを誰もが嫌がりやらなかったとされる時代に、イヤな顔をせず、どんな仕事にも向き合ってきた堀江しのぶさんのけなげな姿は横山やすしさんからしたら娘のようにかわいかったんだと思います。
不器用な槙山やすしさんの愛と優しさを感じますね。
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